メンバーみんなの夢を叶える会社でありたい

株式会社3ミニッツ 取締役 CFO  石倉壱彦さん

株式会社3ミニッツは「コンテンツプロデュース力」×「日本最大のインフルエンサーネットワーク」をベースに、広告事業・メディア事業・コマース事業を展開しています。

社員の5割が女性という株式会社3ミニッツのCFOである石倉壱彦さんに、求める女性社員像や働く女性へのメッセージをお聞きしました。

女性のライフスタイルに合わせた動画を中心とした情報を発信

ー事業内容を聞かせてください

広告事業とメディア事業、コマース事業の3つです。広告に関しては動画をメインにやっており、ナショナルクライアントをはじめ、国内外のアパレル・化粧品ブランド様を主なクライアントとして、広告を制作しています。企画からキャスティング、動画制作、メディアでの配信まで一気通貫でプロデュースしているのが特徴です。

また、『MINE BY 3M』という女性向けファッション動画を中心としたメディア事業を展開しています。ファッションを軸にビューティー、カルチャー、DIY、海外情報など、20代後半〜30代女性のライフスタイルに合わせた情報を動画で配信するメディアです。ここも基本的に、自社でコンテンツを作っています。

そして、去年の7月よりスタートしたのがプライベートブランドを展開するコマース事業です。コマース事業は、インフルエンサーによる「個の発信力」に加え、動画を使った「上質なクリエイティブ」やSNS上の「綿密なコミュニケーション」でファンを集め、時代に合った最先端の手法で成長しています。

女性特有なことをしていないからこそうまくいっている

ー女性活躍にあたって課題や取り組んでいること聞かせてください

そもそも女性向けのサービスを提供しているので、感度の高い女性社員が多いというイメージがあるかもしれませんが、社内では男女差はあまりありません。複数の事業を展開しているため、メンバーのバックグランドが全く違うのも特徴ですね。「特に女性を多く採用しよう」などは意識していません。それよりも会社として築いてきたクリエイティブ力や、時代の先駆者として世の中に新しいスタイルを提案するというヴィジョンに仲間が共感し、集まってくれた結果だと思います。様々なルーツの社員が集まりながらも、いい循環で組織が成長している理由は、そこにあるのかもしれません。

女性に対して特別なこととして、結婚や出産のケアをどうするかということが重要な点だと考えています。今は若いメンバーが多くて、結婚しているメンバーは少ないですが、会社が年を重ねていけば、ライフイベントは増えていくと思います。そこはしっかりサポートしていかないといけないと思います。特に出産に関しては人生が変わる転換期で、そこに対して厳密な期間を設定するような制度を作っても意味がないと考えています。好きな時に戻ってこられるような支援をしていくつもりです。

女性向けのサービスで新しい価値を提案しているからこそ、今までにない制度も作っていかないといけないと感じています。事業と同じように、会社としても革新的な取り組みや社内制度を実現していきたいと思っています。

夢を実現できる環境づくりが大切

ー御社ではどのような女性が求められますか

目的を持って自ら積極的に行動し、輝こうとする人ですね。自分らしく働きたい人が希望を叶えられる場がうちの会社ですから、これからのワークスタイル、ライフスタイルをイメージしながら、意志を持って自分らしく働ける人が求められると思います。

ー働く女性へのメッセージをお願いします

女性に「あなたの夢は何ですか?」と聞いたときに、「家庭に入りたいです」という人もいれば、「子どもを産んで家庭に入っても、仕事ができるという人になりたい」と、様々なわけで、そういうのを実現しようとすることが大切ですね。

今、多様な働き方が求められている中で、1日8時間で週5日勤務というフォーマットだとなかなか働けない人が、もっと新しいフォーマットがあれば、キャリアか家庭かの二択ではなくなるというのが根本だと思うんです。このフォーマットから変えていかないと、働く人がいなくなってしまいますし、多様なフォーマットが増えることは、社会にとっても個人にとってもハッピーだと考えています。